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元々の原型はうちの看板息子と会話するための代理キャラでした。
すでにどっこも面影が無くなってます。見た目も中身も名前すら。
こうやって改めて書くと黒歴史だなーと思うけれど、まあいいか。
テンションは常に高位置をキープ。
下がると槍でも振るんじゃないかと心配されるレベル。
向こう見ずで無鉄砲。
仕事は主に依頼されたアイテムの収集と空屋にやってくる招かれざるお客様への奇襲レセプション。
防御が紙のくせに戦闘があるともう一人の女子と共に最前衛。
結果として野郎共がサポートに回るという王道とは真逆のポジション取りになってます。
常に大量の銃器/火器を持ち歩く火力娘。
どうやって持ち歩いているかというと、周囲の空間に収納。
彼女の周りはいつでも空間が歪んでいる。歪んでたるんだ空間の隙間が彼女の収納スペース。
武器の中でもよく使うのはリボルバータイプと弾倉型の自動装填。
空屋という設定の中で店長を店長と呼ぶ唯一の生き物。
他の人たちは誰も呼んでくれない。
ところで、空屋がある空間は時間概念が存在しないのでみんな老いることなく、
ついでに言えば身体を鍛えることもできずに生活しているが、
ぶっちゃけ大体の連中は空屋に居なくたって不老だとか超長命だとかそもそも年齢ってナニー?状態のやつらばっかりなんだけれどもイルゼだけは外に出ると普通に年をとる。
だから他の連中と同じ時間軸で生きるために最低限の時しかちゃんと外に出ない。普段アイテム収集に行くときは周囲の空間から時間をひん曲げて繋げた他の空間をのぞき込んで必要なものが存在する瞬間だけ外に出てまた帰ってくる。
彼女だけは一人で空屋のある空間から自由に外に出られる。
空間を渡り歩いて自分から空屋に落ち着いている。
だって空屋なら少なくとも時間に終了は存在しないから。
ちなみに玲も出られるけど戻ってこられる保証はない。
店長もきっとできるんだけど彼はそもそも空屋から離れる気はない。むしろ何ができるのかすらよくわからない。
イルゼ自身は不老不死に憧れているからそれになりたいと思って色々探す。
だけどみんな止めるから何でだろうって思いつつその理由は聞かない。だって怖いから。
一番テンション高くてツッコミ役だけど最終願望は玲とどっこいどっこいの暗さ。
むしろそのオチが本人に見えていない分タチが悪い。
あとpixivに入り浸っている。